住まい方アドバイザー 中西千恵のブログ

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-2018.1.11-

やさしい言葉をつかうこと、目標その2。

    「商売繁盛で笹持ってこい!」 商売繁昌と「今年も一年いい年になりますように」と正面でお詣りした後は、左横に廻って、高齢で耳の遠いえびすさまにコンコンお参りにきましたよ、と板をたたくのがここのお詣りの仕方ですよー。     お詣りしてから、今日は舞妓さんから福笹と福餅をいただきました。それだけでも福がやってきそう~。きれいだね~     今年一番の寒気なのか(多分ね)手がかじかむくらいに寒かったです。巫女さんもとっても寒そうでした。でも舞妓さんはずっとにこやか。さすが!!見習いたい(笑)福笹に金の小槌の縁起物をつけてもらって、今年もお詣りできてよかったです。       まだ学校が半日だった娘と一緒に行ったので、屋台をブラブラしたわけなんだけど。可愛いトンボ玉を見つけた娘が「どれにしようかなぁ。。。」って迷って猫のトンボ玉1コ100円也。おっきなお腹に「福」。この目、なんとなく私に似てるかも(笑)     「 たこ判」1コ300円也。ここのおじさんが優しくてね。娘と一緒だったからか、なんだかうれしかったんです。私、疲れてるんでしょうか(笑)       えべっさんに行って商売繫盛を祈願しに行ったんだけど、やさしい言葉がこの日はキュンときました。人ってその時の心境で同じ言葉でも心に響くときと素通りするときがあるけど、どんなときもやさしい言葉を使いたいって思ったわけです。攻撃的、批判的、強制的、高圧的、そんな言葉は使いたくないなと思います。(たまに毒を吐きたくなるけどね)やさしいは、優しい、易しい、どっちの意味も人への思いやり。残り福で、福と一緒にやさしい言葉をかけてもらって、娘と一緒に「やさしいおじさんやったね。」ってほんわかした気持ちで帰途につきました。   さあ、今年も商売繫盛で喜ばれる仕事をガンバロー!     「家を考えようと思う仲良し夫婦を応援します! 私たち夫婦とたくさん話しながら楽しく暮らす住まいを考えましょう♪」   京都の住宅設計事務所「FORMA(フォルマ)建築研究室」の住まい方アドバイザー中西千恵のブログを読んでいただきありがとうございます。