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-2017.10.2-
ベッドは横からです。
住宅設計事務所 FORMA建築研究室の所員ブログ 「キッチンから思うこと」を読んでいただきありがとうございます♪ 住まい方アドバイザーの中西千恵です。 日々、自宅で実践しながら住まい方の修行中! 1階の夫婦の寝室のセミダブルベッドを2階の息子の個室へ運び込みです。 (息子は現在、遠方の大学へ行き一人暮らし中) 夫婦それぞれに個室ができました。 夫は2階、妻は1階というわけです。 自分の部屋。 とってもうれしいでふ♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪ 注)家庭内別居をしているわけではありません(笑) ベッドが一つになった1階の寝室は広々(と言っても広くはないよ)。 はしっこに追いやられて存在を忘れそうになってた茶箪笥は、 好きなものを飾って楽しめそうだけど、 引っ越し作業が終わったばっかりで、なんだか殺風景ー これから楽しむー♪ そして、ものすごく当たり前のことなんだけど、 ベッドは横から使うもの!! ベッドは足側からのりこむものではないな・・・ と実感。 今まで、壁付けにしたベッドに寝てたので、 いつも寝るときは足側から乗りこんでたんです。 隣に寝てる人を起こさないようにソッーと。 子供が小さいときってベッドから落ちないように壁に付けたりしますよね。 ずっーとそんな状態のままだったんです。 それがフツーになってた。 慣れってこわい。 不便を不便と感じなくなってたよ( ̄▽ ̄) 昨日寝るとき、今日起きるとき、 横からはいれる! 横からおりれる! このサッと感!! そして、横から入ったり下りたりするのは、左右どちらか一方からしか使えないなら、 自分が起きて動く方向から乗り下りするようにベッドの位置、向きを考えることが大事です。 ここの個室は写真を撮ってるところが出入口で、リビングのほうへつながります。 手前にベッドを置いて(鏡台が奥)右下りするより奥にベッドを置いて左下りする方が、 断然動きやすい! そんなちょっとしたことだけど、 ベッドに入る、ベッドから下りる、毎日2回はその動作をするわけで、 家の中のことって、そんな小さなことの積み重ねです。 寝室の使い方を変えたら、そんな当たり前のことに気がついた引っ越し作業。 夜はドッーと疲れたけど、うれしい個室でグッスリでした(*^^*) ここまでブログを読んでいただきありがとうございます。 FORMA建築研究室の 中西千恵のブログ「キッチンから思うこと」 2008年から2017年までの、以前のブログはこちらです。 「キッチンから思うこと」 こちらもよろしければ見てください♪]]>