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-2017.9.5-
収納がうまく使えない、動きづらい 、見せたくないものが見える。ストレス3大原因。
住宅設計事務所 FORMA建築研究室の所員ブログ 「キッチンから思うこと」を読んでいただきありがとうございます♪ 住まい方アドバイザーの中西千恵です。 日々、自宅で実践しながら住まい方の修行中! ユーティリティースペースのラフプラン。 暮らしをイメージしてもらえるように、 どんなふうに説明するといいかなぁ~。 毎日の暮らしの中でストレスに感じることってなにかなぁ〜と思うと。 夫が手伝ってくれないー! 子供が言うことを聞かないー! ちがうちがう〜 それはちょっと横において下さい〜(><) 居心地についてのストレスは何かなぁって考えると、 1.収納がうまく使えない 2.動きづらい 3.見せたくないものが見える ストレス3大原因! じゃあ、それを解決できるように考えていくと、 住みやすい家がイメージしてもらえそう。 (デザインとか、設備機器とか、暑い寒いといったことは別ですよー) ・脱衣→洗濯→物干し、短い動線。 ・洗濯取りいれ→たたむ→しまう、短い動線。 ・作業台を中心にくるくるまわれる、動きが交差しない。 ・脱衣にお風呂上がりに使うものの収納、作業台にアイロン、裁縫道具、洗濯機上に洗濯道具。 ・奥行400で日用品、掃除道具、みんなが使うものをみんなが使う場所に。 ・日常の服は作業台に近い場所に。 ・作業台は少し短くして着替えるスペースと扉に姿見。 ・隠したいときにサッと隠せるように、カーテン仕切りは作業台の手前に移動。 ・洗面まわり、洗濯機まわりの細かな物が手前の収納で見えないように。 う~ん、今考えるのはこれくらいかなぁ。 Tさんちの暮らしをイメージしながら、 こうしたら動きやすそう~ ここにこれを置いたら使いやすいなぁ~ こんなことを考えるのが楽しいです(@⌒ο⌒@) FORMA建築研究室 中西千恵でした。 ブログを読んでいただきありがとうございございました。 以前のブログはこちらです。 「キッチンから思うこと」 2008年から2017年まで、こちらもよろしければ見てください♪]]>