兄の家と弟の家
-2023.10.18-
兄の家と弟の家 完成
完成写真撮影までの間 完成状況を残しておきたいと思います。
ラフの撮影の為 まだ垂直水平調整が出来ていません^^;
空間のイメージ記録としてみていただけたらと思います。
【兄の家】
外観
アプローチ
庭側 デッキ
玄関
シューズクローク からキッチン方向
パントリーからキッチン
キッチンからの眺め
ダイニングからキッチン
ダイニングからから居間
ダイニング
デッキと庭
居間
脱衣、浴室
洗面 ユーテリティ
ユーティリティ
【弟の家】
外観
アプローチ
玄関収納 と土間は日の字型に回遊できる動線
玄関土間スペース
玄関土間
玄関土間
道具をリペア(その他多用途で使う)する作業台
パントリーからキッチン
キッチン
キッチン、ダイニング
左は今に続く音楽室
居間と音楽室、ダイニング、キッチンとパントリー
階段踊り場 が居場所になります
踊場から吹抜
ワークスペース
踊場 ベンチ
ワークスペース、通路、クローク
洗面所 クローク 脱衣 浴室 という家事一本動線
居間から土間方向庭越しに見える 【兄の家】
土間から居間 上部の隙間は踊場
居間の床 オークフローリング
寝室
寝室から子供部屋
-2023.3.17-
兄の家 弟の家 外構 工事完了 完成見学会
植栽も無事完了
完成見学会は午前中に7組にご覧いただきました。
差し入れをお持ちいただいた皆様、ありがとうございました。
そして夕方からは引き渡しと取り扱い説明。
-2023.2.25-
兄の家と弟の家 立ち合い&蜜蠟WAX掛け
この日は兄の家の立ち合いでした。
その後は蜜蝋WAX掛けをDIY。
初体験なのでお客様のサポートで一緒にWAX掛けをしました。
こちらも久しぶりだったのですが、事前に動画で勉強済のお客様の方が良くご存じでサポートというよりは人手という役割で頑張らせていただきました!!
少し濡れ色になりました^^
フローリングは杉 源平となっていますが経年変化が進むと色の差が落ち着き全体的に同じ色合いに変化してなじんできます。
しかし杉は柔らかくて足触りがほんと優しい。
床に直接座ることが多い方にはおすすめの材料です。
土間の工事中。
雨続きで工程が思うように進みませんが、いよいよ来月は植栽の予定。
大きな踊場がある階段ここも居心地のある居場所となっています。
キッチンも予想通りの雰囲気となりました。
引き渡しまで更に細部の調整。
-2023.2.16-
兄の家と弟の家 定例
少し空いてしまいました。
先週は床タイルの張り方の打合せ。
床材の方向性とタイルの模様を現物で見比べて張り方を検討しました。
画像ではわかりにくいですが模様に方向性があるのでどう張るか結構バリエーションがあるのです。
・模様を縦と横に千鳥(市松模様)
・フローリングの長手方向に合わせる
・フローリングに直行させる
今回はフローリングの長手方向に合せました。
その方が空間の方向性や流れに素直と感じたからです。
今週の状況は内装工事も終わり機器の取り付けをしている段階です。
床のタイルも張れてよい空間になりました!
照明器具、設備機器の取り付けが順次行われています。
17日はオーダーキッチンの取り付けです!
楽しみです!!
そして外構の塀工事も着々と格子や目隠し、ポストや表札 それぞれの細かい部分を確認していきます。
仕上げ材の厚みから設置位置を確かめ中
塀の基礎工事。
明日には型枠が外れます。
確認申請にまつわる完了検査の日程も決まりました。
2/25は兄の家、お施主さま自ら床の蜜蝋ワックス施工です。
-2023.1.19-
兄の家と弟の家 定例
兄の家はZOOM打合せ後の定例でした。
兄の家は大工工事もほぼ終盤。
棚板も塗装
次は内装工事
外部は排水工事中。
本日は外構の打合せと弟の家は大工さんとの工事確認、キッチン納まりの確認と調整でした。
それぞれの想いが錯綜する現場、これから細心の気持ちで当たっていきます!
この工事、思っていたよりもボードが固く切れる歯でないと精度が出ないようで一番切れる歯で施工中。
大工さんありがとうございます。
日曜日はお施主さんとの現場確認。
楽しみです!
-2023.1.6-
兄の家と弟の家 工事中の仕事(監理)
新年あけましておめでとうございます
早々ですがキャビネットの案を作成してみました。
お施主さんから依頼のあったTV脇に置くキャビネットのデザインです。
1段目にはリモコン類
2段目 TVチューナーとハードディスク
3段目 ゲーム機、ルーター、コントローラ
4段目 ゲームソフト、コード類
お施主さんのご希望を先ずは踏襲しました。
熱を持つ機器類にはベンチレーションの為に側面と背面はオープン又はスリットをいれました。
素材は杉の集成材としました。フレームは18mm 内部棚は9mmと使い分けます。
床の杉材、テーブルのJパネルと良く合うことでしょう。
扉の反り止めには背面に金物を打ち付けます。
実際置いたイメージを書いてみると違和感ない大きさ。
イメージ伝わるでしょうか?
ここから更にお施主さんと揉んでいきたいと思います!
依頼に対するアウトプットを行いお施主さんが決断するためのお手伝い。
アウトプットが無くても決断される場合もありますし、実際にカタチを見えるようにする事も有ります。
工事中はこのようなことも行いつつ、工事監理の仕事をしています。
監理といってもわかりにくいですよね
どんなことをしているかと言いますと
設計図書通りの工事がなされているかの確認。
具体的には毎週の定例会議、工事の進捗に合わせて 工事の前に工事に対する質疑回答を行います。 工事の手順や設計の意図を伝えて工事の内容が共有されているかを確認したうえで工事にかかかります。
図面や書面、言葉で伝えていても時として思い違いや勘違いという事が起こることがあるのでそういう事が起こらないように工務店、職人さん、設計者も含めて相互に事前確認をするイメージです。
設計図を更に細かく書く施工図というものがあります。
これを作図したり、工務店の書いたものを承認する仕事。
これがあると、工事前に問題点や課題を解決できたり大きな勘違いが起こりにくくなります。
あとは工程進捗の把握等々。
現地で行う現場確認、各種検査の立ち合い、職人さんとの質疑回答。
事務所で行う各種届出、申請書類の作成と工務店からの報告書確認、工事に際して必要なものや事の再確認、等々
工事中は常に何かの宿題があり工務店さんと連絡を取りながら進んでいきます。
最近では、オンラインや、SNSツールも使うことで便利になってきています。
でも実際に現場で監督さん、職人さんと話しながらというのも大切だと思っています。
ここ最近は、非常に寒いので差し入れにあったかいコーヒーやお菓子を差し入れするのですが、休憩時間に何気ない会話から職人さんたちの仕事に対する思いを聞くことが出来たりすることも大切な時間です。
本年も引き続きよろしくお願いいたします。
-2022.12.26-
兄の家と弟の家 年内最後のご挨拶
最終週の月曜日。
いつも頑張っていただいている大工さん、その他の職人さんに差し入れをもってご挨拶。
施工図を書きその通りに作る大工さんの技術凄い!
弟の家
一種換気ダクトはPSとなります。
こちらも29日までは工事に入られるとの事。
良い年をお迎えください。そして来年もよろしくお願いいたします。
-2022.12.23-
兄の家と弟の家 気密測定
兄の家から。
続いて弟の家
フレキシブルボード タイプB と モルタライク 647-706
双方コンセントを確認、来週からは内部壁が貼られていきます。
気密試験はどちらもC=0.4台でした。
その後内壁のボードを張ることで更に数値的には上がることでしょう。