デグチノイエ
-2023.7.3-
デグチノイエ 定例
監督さんが発熱されたとの事で日程が変わりましたが感染症ではなく扁桃腺由来の発熱との事で数日遅れての打合せ。
1Fの床板が貼られていました。
直ぐに養生板が伏せこまれるので良いタイミングで見る事が出来ました。
是正依頼していた内部の面材も無事貼られていました。
軒裏のフレキシブルボードも完了。
外部の器具が取り付けられたら足場も解体となります。
現場は温度も急上昇中なので工事の皆様もお身体ご自愛くださいね。
-2023.6.22-
デグチノイエ 定例
ここのところの雨で外部工事が進まないとの事でしたが今週は快晴続きです。
外壁工事があと少しで終わります。
工務店さんは早く足場取って全容を観たい!との事
なぜならば 足場シートに映るシルエットが既に良いからとの事。
先日、隣地を買われた方(工務店の経営者らしい)がかっこいい家ですね!
こちらも負けないような家にしなくては^^と言われていたそうです^^
そんな情報を聴きながらこちらも自ずとテンションが上がってきます^^
そして、先週は気密検査でした。
測定前には気密のウレタンフォームについて協力お願いしていたABC商会さんも来られ、万全の体制で測定していただきました。
C値は0.3cm2/㎡
山手工房の山口社長 と大工さん、関わっていただく職人さんたちのおかげです。
配線貫通部、構造金物貫通部など 気密だけではなく 熱橋対策の為にもウレタン吹き付けていただきました。
今回の現場で山手工房さんも本が書けそうなくらい得るものが多かったとの事。
そうなんですよね。
先ずはこちらのノウハウを知っていただき、測定することでどれくらいのことをすればどのような気密の数値になるかがわかります。
工務店さんにこの体験をしていただいた後、
ここがよかっった!
あそこは気密取りにくい、等と意見交換をして
更に施主さんの満足は勿論工事に関わる皆さんにとってもよりよい方法にするにはどのような設計をすればよいかを考えていきます。
設計段階の工夫をするかしないかで大きくやり方が変わります。
コスト面、作業性、作業工程、安全性、そんなことを洗い出しながらブラッシュアップしながら進化していく。
そんな感じ方をしていただいて今回もよかった!
山手工房さんの気密の平均値を大きく上回る性能だったのでこれからの取り組みは確実に前進することでしょうね!(上から目線ですみません)
内部の状況はほぼ変化なしです。
外部が終わると、断熱材、床張等内装が進みます。
次回も楽しみです。
-2023.6.15-
デグチノイエ 定例
定例会議、本日は午後から。
現場の方は週明けから給排水管 工事が進んでいました。
今回は2階に水廻りがあり天井に配管が通ります。
排水管をパイプスペース(下階へ落とす位置)まで導くまで、竪管について防音対策されていることを確認しました。
外部工事は雨続きの為に進んでいないとのことですが一部は外壁の杉板が張られていました。
雨でぬれた緑が黒い外壁に映えるさまを想像してテンションが上がります^^
これからの工程は内部は断熱工事、プラスターボード貼へ進みます。
外部は引き続き外壁工事です。
今週末は気密検査なので性能を高めるべく、気密の性能が落ちそうな箇所を工務店さんと確認し検査までに改良又は是正してもらう事とし性能の目標値も理解してもらい試験に望む事となりました!
-2023.6.7-
デグチノイエ 定例
本日は屋根の下地工事中。
明日は材料搬入されてやねが葺かれる予定との事。
職人さんが暑い中 屋根の下地を設置中。
こちらは浄水器。
お施主さんがショールームに持ち込み収納内に納まるかを確認。
メーカーでは対応できないとの事なので 工務店さんに頼むことになりました。
現場の内部は床板(2Fの杉)が貼られていました。
今週から電気の配線が始まっています。
コンセント、スイッチのBoxがほぼ取り付けられていました。
外部の配線貫入箇所は気密処理が大変重要!
出来る限り隙間をなくしておきたいと思います。
現場ではより一層の配慮をお願いしたいと思います。
空けたら埋める! (みんなでクロスチエック)
気が付いたら塞ぐ!(気がついたら即対応)
そしていよいよ気密検査へのカウントダウンが始まりました。
-2023.6.5-
デグチノイエ 中間検査
床と造作材 経年変化も予想しつつ。
デグチノイエのコンセプトの一つに古くなっても味の出るものを選択する! というのがあります。
その様な選択になればと思います。
定例打合せ後は中間検査と瑕疵保険の構造体検査。
無事合格です。
担当の大工さんいつも整理整頓されていて気持ちよい現場です。
外部の気密も準備出来て、来週から電気設備、給排水設備の工事が入ります。
工事完了以降に気密測定試験の予定です。
-2023.5.21-
デグチノイエ 現場監理
定例打合せの日
工事担当の山手工房の社長と建材屋さんとで
建て方後の各部の作業方法を確認していきます。
今回は登り梁構造なので気密を取りやすくなっています。
前回の工事では性能は出たものの現場の作業が相当大変だったとの事で今回は事前に費用対効果を検証しつつ構造を決めていきました。
議題は母屋部材と下地材の納め方。
母屋(登り梁に直行する部材)が屋根の勾配に合わせて直角に取り付けているので下地部材の寸法、取り付け方を再確認しました。
気密の勘所や抜けがちなところをお話しさせてもらい工事に反映していただくことになりました。
[備忘録]
・サッシ取付時: 先張りシート/スペーサー部分
・玄関枠フレームのジョイント部
・設備配管箇所
・接合金物:通しボルトの気密とヒートブリッジ対策
・外部ボード
この窓からは森が見えつつ、視線は気にならない。
環境は住むうえでほんと大切だなと思います。
なんせこの現場に来るたびに癒される氣がします。
そんな話をしていたら工事の方も同じ感覚だという事。
そこに住めるお施主さん うらやましいです^^
-2023.5.12-
デグチノイエ 建て方
本日も晴天!
建築地は周囲に緑が広がりここに来るとなんだかホッとします。
梁の上立つ大工さんすごいですね~
土、日、月の天気予報は雨。
なので作業も急ピッチで進められているとのこと。
でも気密に関する部分は確実に行っていただいています。
夕方には下地まで完了。
雨に備えてシートですっぽり覆われました。
予定通りの作業が無事終了。
大工さん、屋根屋さん お疲れさまでした!
ありがとうございます。
引き続きよろしくお願いいたします。
-2023.5.11-
デグチノイエ 土台敷
本日も良い天気に恵まれています。
昨日に引き続き土台敷、床板の工事です。
大工は尾崎さん
打合せしている間にどんどん進みます。
この日、予報では28度になるとか
暑い中お疲れ様です。
上棟日に備えて着々と進みます!